『しらぎくフラ雀』『しらぎくタイニィ麻雀』HTML5 版での符明細機能

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アメブロの TLS 導入でひょっとしたらこちらに戻るかも知れません。

今回は広告回避のための"チラシの裏"です。


概要

では、和了すると符の詳細を表示するようになっております。

  • 『しらぎくタイニィ麻雀』Flash 版ではフィーチャフォンでの制約に掛かるため実装出来ませんでした。

具体的には、和了すると

  • 手が門子毎に並べ替えられ、それぞれの符が表示される
  • 役明細に符の明細も併せて表示される

と言うものです。

台湾麻将中共麻将など符の概念がないルールであっても、手を門子毎に並べ替える事はやっております。


この機能の元ネタ

この機能は実は昭和62年(西暦1987年)頃の日本物産製アーケード麻雀に採用されていた機能を真似て導入したものです。

  • 当時見た時は画期的な機能だなと思っていたのですが、二、三作に導入されただけで以後は実装されなくなりました。

ただ、同様の機能を実装している例が全くと言って良い程ないため、手探りでコードを書きました。


しらぎくでの実装

ニチブツの実装には改善すべきと思う点が多々あり、それらを一通り改善したコードを書きました。

実際問題としてこの機能を実装しようとすると、コードもデータもかなり増えてしまいます。

  • 以下、リーチ麻雀での場合です。

    • リーチ麻雀以外でも符を導入しているルールではそれらのルールに合わせて実装を行っております。

摸和平和での表示

日本物産は大阪の企業だったため、阪神地方のルールを導入しておりました。

具体的には、

  • 平和の摸和を認めない
  • 七対子は三十符で計算する

と言うものでした。

平成に入ってから平和の摸和を認めましたが、当時は摸和平和を認めておりませんでした。

  • 但し、摸和平和を認めて以来、二十符にせず三十符で計算するバグがありました。

このため、摸和平和での扱いはどうしていたかは分かりません。

私の実装では、本来なら二符が附加されるべき摸和だが、平和のため零符にすると言う事で、摸和 0符(平和) と注釈を付けるようにしております。

勿論、摸和平和なしの場合はこのようには扱いません。


喰い平和での扱い

ニチブツでは喰い平和でも二十符で計算しておりましたが、本来は三十符とします。

確かに、どう計算しても二十符にしかならないのに三十符にするのは不合理で、このため喰い平和についても何らかの符を加える必要があります。

私の実装では、喰い平和については 喰い平和 10符 と表示されるようにしております。

但し、喰い平和に十符を与えると言う解釈は一般的と思えない事から、嵌張・辺張・単騎に取れる場合はそちらを取って喰い平和でないとしております。


跳満貫以上での扱い

リーチ麻雀では、跳満貫以上の場合は符を考慮する必要はありません。

ニチブツの実装では跳満貫以上でも符の明細を表示するようになっておりました。

でも、跳満貫以上での符の計算は意味が無いので、跳満貫以上では符の明細は表示しないものとしました。

但し、手については九蓮宝燈や大車輪などの例外を除いて門子毎に並び替えるようにしております。

  • 九蓮宝燈や大車輪の場合は、門子毎に並び替えると却って解り難いので並べ替えはしないようにしております。

満貫での扱い

尚、満貫についても、事実上七翻(場の両翻込み)では無条件で成立しますが、本来は符から計算した結果満貫の上限に達したから満貫だと言うのが正しいと考えられます。

ですから、満貫の場合は符の明細を表示するようにしております。


七対子の扱い

ニチブツでは七対子についても符の明細が表示されておりました。

でも、七対子には符の概念がないので意味は無い筈です。

  • 上述の通り、ニチブツでは阪神地方で定着している三十符で計算しております。

このため、私の実装では手についてのみ単騎を右端に並べ替えるものとし、符の明細は省略しております。

これは三十符とするルールであれ、便宜上二十五符とするルールであれ変わりません。

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